ボトックスが効きすぎた時には電気を流す美容鍼

ボトックスが効きすぎることありますよね。

当院にもボトックスが効きすぎて、「うまく笑顔が作れない」「おでこが効きすぎて目が一重になってしまい重い」「眉毛が変につりあがる」「滑舌が悪くなった」などでお悩みの方がいらっしゃいます。

オビソート(ボトックス修正注射)を受けてみてもあまり改善が見られないそうです。

ボトックスの効果は2~3か月、たくさん薬剤を入れた場合は6カ月ほど持続するといわれています。

美容クリニックでは、「ボトックスが効きすぎてたとしても、その効果がなくなると元に戻りますので安心してください。」と説明されるようですが、「口が開けにくい」、「目が開きにくい」、「滑舌が悪い」、「笑顔に違和感がある」となると、日常生活にも支障をきたしますよね。

ボトックスの効きすぎに対して、美容鍼とパルス(電気刺激)でできることは、電気を流して神経伝達物質の機能回復を図ること、筋肉を動かすこと、それによって血流が上がり代謝が良くなること、浮腫みがとれることです。

ただ時間が経過するのを待つだけよりも、当院のボトックス効きすぎに特化した電気を流す美容鍼で、確実に戻りは早くなると思います。

施術直後にはあまり変化がみられなくても、当日の夜や翌日にお顔が動きやすいと実感される方も多いです。

ご自宅の近くで美容鍼やインディバを受けてみたけど効果を感じられず、遠方からいらっしゃる方も少なくないです。

また、一度でボトックス解除できるなら高額でも仕方ないと思って、5万円以上(人によっては約10万円)払って美容鍼を受けてみたけど、ほとんど変化を感じなかった、多少変化はあったけれど高額すぎてリピートできないとグーグル検索して当院にいらっしゃることもあります。

美容目的や食いしばりを改善する通常の美容鍼では、基本的にボトックス注射を打たれた箇所には、完全にボトックスが吸収されるまでは鍼はしません。

しかし、ボトックスが効きすぎたケースでは、あえて患部に鍼をして電気を流します。解剖生理学をベースに考案した当院独自の技術です。神経の働きが高まることで、少しずつ筋肉が動かしやすくなります。また、お顔の筋肉が動かないことで溜まる老廃物の流れを促し、お顔の浮腫みも解消されます。

複数個所にボトックスを打っていらっしゃる方も多いのですが、いい感じに効いているところは基本的に鍼はしません。効きすぎた筋肉やそれによる代償運動で疲労やコリがある筋肉を狙って鍼をして電気を流します。

間隔をあけずに複数回、鍼をすることでどんどん動かしやすくなるので、週に1~2回の来院をおすすめします。個人差はありますが、3~5回ほどで良くなるケースが多いです。倍量のボトックスを入れられている方、たくさんの部位に入れられている方はそれ以上の回数が必要となります。

もしボトックスが効きすぎてお顔の筋肉が動かしにくくなったことでお悩みでしたら、まずは美容クリニックに相談して下さい。

時間の経過で元に戻りますと説明を受けられたなら、当院の「ボトックス修正に特化した 電気を流す美容鍼」をお試しください。

眉間ボトックスで片目だけ眼瞼下垂なってしまい、クリニックから全額返金されるケースの相談を受けます。

このケースは「ボトックスの効きすぎ」ではなく「意図していない筋肉にボトックスが流れたという執刀医のミス」なので全額返金や謝罪があります。オビソートでも治らないと医師から言われます。

まぶたを開く筋肉である上眼瞼挙筋は、顔面神経ではなく動眼神経支配の筋肉なので、鍼では眼瞼下垂を改善できません。時間の経過を待つしか方法はありませんが、その間も美容鍼治療を受けることで、お顔の浮腫みが解消される、頭痛が解消されるなどメリットは多くあります。

ボトックスが効きすぎて、ただ経過を待つよりも早くなんとかしたい方は

【初回】ボトックス修正 電気を流す美容鍼でご予約ください。

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