骨切り、脂肪吸引、糸リフトのダウンタイム中の美容鍼
当院では、美容整形後や美容医療後の後遺症や患部周辺の硬さ(拘縮)に対して鍼治療を行っております。
骨切などの美容整形や脂肪吸引後にこんなお悩みありませんか?
- 手術直後の腫れは引いたけれど浮腫みが取れない
- お肌のデコボコが気になる
- お顔の筋肉が硬くなってしまった
- 顎下のつっぱりが気になる
ダウンタイムとは
「手術を受けた後、体が回復するために必要な期間」をダウンタイムと呼びます。
美容医療では、
体内の組織が回復するまでの過程で、拘縮や腫れ、内出血、痺れなどの症状が出ます。
手術後の鍼治療は大学病院などで採用されており、鎮痛・拘縮改善・血流増加などの効果が期待されています。
美容整形手術後は組織のダメージによって筋肉が固くなり拘縮が起こります。
鍼は拘縮した筋肉を的確に刺激しダウンタイムを短くすることができます。
整形手術後の鍼治療例
2週間前に顔の骨切り、脂肪吸引、糸リフトを受けられた患者様です。目線を入れての写真掲載許可を頂いております。
執刀医からは数か月ほどで戻ると説明されたそうですが、より早く戻したいと鍼治療を望まれました。
お顔に鍼治療を受けても大丈夫か執刀医に聞かれたところ、特に問題はないと許可を得て来院されました。
主訴は
「頬と顎下のボコボコとしたしこりを少しでも平らにしたい」
「片眉が上がらない(麻痺)を改善したい」
1回目(手術から2週間後)の施術前後の写真です。
浮腫みが取れて、頬のでこぼこも減りました。
そして2回目(手術3週間後)の施術前後の写真がこちら。
1回目の鍼治療後からどんどん浮腫みが引いて、普通に友人とご飯に行けるようになったとのこと。
まだ筋肉に硬さはあるものの、でこぼこが減ってきています。
お顔を上に向けたときの顎下のツッパリ感もなくなってきました。
ダウンタイム中は、症状の出方には個人差があるため、お一人お一人にあったケアをしていく必要があります。
お悩みの方はお気軽にラインからご相談ください。
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