育毛のために積極的に取り入れたい食品

薄毛の改善や育毛のためにとりわけ大事なことの一つが食事です。
毛髪は皮膚の一部とも言われていて、偏った食事を続けていると、抜け毛の量が増えたり髪質が悪くなることは経験的に知られています。

育毛に必要な栄養を紹介します。

たんぱく質

毛髪のためにもっとも大切な栄養素です。
髪の毛はケラチンというたんぱく質でできていて、18種類のアミノ酸が結合しています。中でも多いのが硫黄を含んだシスチンというアミノ酸で、髪の毛を燃やす鼻につくにおいがします。

18種類中、9種類のアミノ酸は体内で作ることができない必須アミノ酸なので、食事でしっかりとる必要があります。必須アミノ酸のどれかひとつでも不足すると、効果的に働かなくなってしまいます。

1日に必要なたんぱく質は女性が50gです。さまざまなアミノ酸がたっぷりと含まれる食品をとるように心がけましょう。

朝食と昼食で半分の25g摂取できるよう、朝食は納豆と卵、お味噌汁がおすすめです。
昼はおにぎりやパンとスープやコーヒーなど軽く済ましてしまう方は、サラダチキンなどをプラスしてみましょう!

たんぱく質を多く含む食材

納豆1パック 7g
卵1個 6~7g
鮭1切れ70g 15g
豚肉100g 20g
むね肉100g 20g

1日3食でバランスよく取れるといいですが、忙しいと不足しがち。足りない分はプロテインで補いましょう。

ビタミンA

アミノ酸が体内でしっかりと働く(代謝や合成)ために欠かせないのがビタミンとミネラル。ビタミンAが不足すると皮脂の分泌が減り汗腺の働きが衰えます。
ただしビタミンAは脂溶性ビタミンなので大量にとりすぎると肝臓に蓄積されて育毛を引き起こすことがあるので、注意が必要です。

ビタミンAを多く含む食材

レバー

小松菜
人参
かぼちゃ
緑黄色野菜

ビタミンB

ビタミンB群には皮膚の新陳代謝や細胞活性を助ける働きがあります。
特にビタミンB6が不足するとタンパク質の代謝に異常が起こりやすくなり、皮脂の分泌が多くなって脂漏性脱毛症の原因にもなります

ビタミンB群を多く含む食材

にんにく
カツオやマグロの赤身
鶏肉(ささみ)
レバー

ミネラル

ミネラルは体内で生成することが不可能な栄養素です。近年は土壌のミネラルが不足していることから野菜から摂取できず慢性的に不足傾向にある人が多いといわれています。意識的にとりましょう。

亜鉛はタンパク質の合成に欠かせません。亜鉛の必亮良は1日15mgです。不足すると脱毛が起こったりします。

銅は髪の強度や色素(メラニン)の生成に不可欠なミネラルであり、不足すると髪が細く、切れやすくなり、抜け毛や白髪が増える原因となります。亜鉛の摂りすぎは銅の吸収を阻害し、間接的に薄毛を招くため、バランスの取れた食事が重要です。

亜鉛を多く含む食材

牡蛎
ナッツ類
納豆
豚レバー

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