【症例】ボトックスの効き過ぎ修正・解除 人中ボトックス

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【症例】ボトックス修正・解除 人中ボトックス

武蔵小杉 美容鍼灸治療院リネア 院長の永長(ナガオサ)です。
ボトックスの効き過ぎや失敗で当院に来院されて改善した方の症例を一部ご紹介させていただきます。
オビソートを打っても思ったほど改善せず鍼治療を受けようか悩まれている方のご参考になれば幸いです。

人中ボトックスの効き過ぎ 30代女性

人中ボトックスは初めて。
2日後から強く効き始めた。

・うがいをすると水がこぼれる
・喋りにくい
・口を閉じにくい
・笑顔に違和感

などの症状が出てきたため、クリニックでオビソートを打ってもらったがほとんど変化なし。

その後、他院でボトックス解除の鍼を1回受けたところ少し唇を動かしやすい感じはしたが、まだまだ喋りにくさがあり、うがいで水がこぼれるので再度検索して当院に来院。

1回目の治療後、会話がしやすい感じがあり効果を感じている。
上唇が上がらず笑顔に違和感がまだあるので初回の5日後に2回目の治療。

人中などボトックス単位が少ない場合は、2回程度で許容範囲となるケースが多いです。

パルス鍼治療は薬剤を注入するオビソート注射と異なり、自分の神経や筋肉の働きを賦活する治療なので、時間の経過で戻ることはありません。

ですので1回の治療とホームケア(すべての患者様に治療中や治療後にお伝えしています)で改善されている方もいらっしゃいます。

人中はボトックスは小じわが目立ちにくくなり、上唇が上がり人中が短く見えることで小顔効果が期待できますが、効き過ぎや失敗すると食事やうがい、話す、笑顔に支障がでます。

パルス鍼治療は、効き過ぎたボトックスを適正な効きにまで修正可能です。

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