育毛鍼(薄毛治療)の治療例

目次

育毛鍼(薄毛治療)の治療例


18回後の50代女性モニター様の治療例です。

10月から2週間に一度のペースで「育毛鍼(薄毛治療)+強髪プログラム110」を受けて頂きました。
改善の傾向がみられ、16回目からは「育毛鍼(薄毛治療)+育毛GF(細胞増殖因子)導入」コースを4~5週間に一度のペースで継続中です。

実際の治療例(写真)

育毛鍼(薄毛治療) 


育毛鍼(薄毛治療)は、以下の方におすすめします。

「薄毛が進んでいる」
「脱毛部が複数ある」
「自律神経やホルモンバランスも整えて育毛効果を上げたい」
「頭皮がガチガチ」
「前髪や分け目が薄くなってきた」

治療の頻度

1回の治療での評価は難しいため、治療の頻度としては2週間に1度の治療を5回続けて頂いて評価をします。

当然、週に1回治療を受ける方が2週間に1回治療を受けるよりも改善のペースは速くなります。

頭髪に関しては個人差も大きく、お食事や働き方、睡眠時間などの生活習慣による影響も大きいため、改善の兆しが見られた方にのみ治療の継続をお勧めます。

50代までの若い世代で、抜け毛や髪の質の低下が気になる段階で鍼灸治療をスタートし、シャンプーやヘアケアの仕方を改善、施術を定期的に受けることで、短い期間で育毛効果が発揮されます。

GF(細胞増殖因子)とは

髪の源「毛根幹細胞」を活性化させるGF(細胞増殖因子)成分「PB4」を高濃度で配合した育毛専用の美容液を鍼治療の後にポレーションで導入。自分の細胞を活性化させることができます。
髪を生み出す工場つまり「毛母細胞」へと分化する毛根幹細胞を活性化させることで、発毛を促します。

◎髪の太さを定める毛乳頭を活性化する「IGF」「FGF」により、毛根を包んでいる毛包が深く大きく成長。
太く・強い髪を育てることができます。

◎世界的に認められている育毛医薬成分「ミノキシジル」の近似成分「ピディオキシジル」を高濃度配合。
栄養素を毛母細胞へ積極的に運搬し、ヘアサイクルの成長期維持を促します。

◎育毛には欠かせない「センブリエキス」を医薬部外品と同等に配合。

毛根部の血流を促進することで毛母細胞の働きを高め、発毛サイクルを正常化させます。

1ヵ月に2回定期的な髪のメンテナンス

こんなお悩みはありませんか?

『髪のボリュームが足りなくて、うまくヘアスタイルが決まらない。』
『髪に透けて見える地肌が気になる。』
『年齢のせいか抜け毛が増えてきた。』

継続することで、
「根元の立ち上がりが出て分け目が目立たなくなった。」
「抜け毛が減った感じがある。」
「頭皮のかゆみがなくなった」

などの効果を感じて頂いております。

肩こりが強い方、睡眠が浅い方は+全身治療のコースがおすすめです。
自分の細胞を活性化させるものなので、治療をやめたからといってすぐに効果がなくなることはなく、鍼灸治療を同時に受けることで、お顔もリフトアップ、首肩のコリがほぐれ、血行が促進され自律神経のバランスが整うので体調も良くなっていくことを実感していただけます。

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