育毛鍼(薄毛治療)と美髪鍼ヘッドスパの違い
10月からスタートした育毛鍼(薄毛治療)と美髪鍼ヘッドスパ
この2つのコースの違いについてご質問を頂いたので説明させていただきます。
美髪鍼ヘッドスパ
こちらはお着換えの必要なく受けていただける手軽なコースです。
施術内容
・首肩のコリを緩める腕への鍼
・遠赤外線治療器によるお腹の加温治療
・頭皮のツボを中心に抜け毛が気になる部分への電気を流す鍼
・ヘッドスパ
お時間は約40分です。
育毛鍼(薄毛治療)
施術内容
美髪鍼ヘッドスパに加え
・うつ伏せでの全身治療
がプラスされます。お時間は約70分です。
育毛鍼(薄毛治療)は、以下の方におすすめします。
「後頭部や肩首のコリが強い方」
「腰痛や背中のハリも強い方」
「全身治療を含めて育毛効果を上げたい方」
「脱毛部が複数ある」
「脱毛範囲、薄毛範囲が広い」
治療の頻度
どちらのコースも1回の治療での評価は難しいため、治療の頻度としては1~2週間に1度の治療を約3ヵ月続けてみて頂いて評価をします。
当然、週に1回治療を受ける方が2週間に1回治療を受けるよりも改善のペースは速くなります。
頭髪に関しては個人差も大きく、お食事や睡眠時間などの生活習慣による影響も大きいため、改善の兆しが見られた方にのみ治療の継続をお勧めます。
50代までの若い世代で、抜け毛や髪の質の低下が少し気になる段階で鍼灸治療をスタートし、シャンプーやヘアケアの仕方、施術ペースを定期的に行うことで短い期間で効果が発揮されます。
施術開始から継続的な施術とホームケアによって、約1ヵ月を過ぎた頃から抜け毛が減っていることを感じられて、さらに施術を継続することで髪が太くなってきます。
オプションの強髪プログラム
強髪プログラムとは
強髪プログラムは幹細胞培養液とアーユルヴェーダハーブを用いた頭皮のエステです。毛根の活性化、頭皮のターンオーバーの正常化を促進します。抜毛改善、髪のボリュームアップ、エイジングケアに効果抜群。
ヒト幹細胞培養液20%または110%配合の美容液をEMSとLED照射で毛母細胞まで届かせます。
鍼治療の後プラス10分。ヒト幹細胞培養液の力で自分の細胞を活性化させることができます。
1ヵ月に2回定期的な髪のメンテナンス
こんなお悩みはありませんか?
『髪のボリュームが足りなくて、うまくヘアスタイルが決まらない。』
『髪に透けて見える地肌が気になる。』
『年齢のせいか抜け毛が増えてきた。』
このようなお悩みは 30 代頃から感じる方が多いです。
でも諦めないでください。
年齢と共に増える悩みにアプローチ可能なメニューが再生医療の分野から生まれた
『ヒト幹細胞培養液』
を使用した「強髪プログラム」です。
抜け毛&細い毛の原因は『ターンオーバー』
美容の世界でもよく聞く「ターンオーバー」という言葉。
このターンオーバーとは「細胞が生まれ変わるサイクル」のことです。
つまり、ターンオーバーが短ければ短いほど、細胞が早く生まれ変わり健康的なお肌や髪が生まれていきます。
赤ちゃんの肌がいつも艶々なのは、このターンオーバーが短いから。
ではターンオーバーを少しでも短くし、細胞の生まれ変わりを促進するには、どうすればいいでしょうか?
そこで、ターンオーバー改善のカギになるのが『ヒト幹細胞培養液』。
このヒト幹細胞培養液は、ターンオーバーのサイクルを短くできる能力を持っています。
ヒト幹細胞培養液
最近よく耳にするヒト幹細胞培養液。大変貴重かつ大変繊細な成分です。
このヒト幹細胞培養液は、一言で言えばターンオーバーのサイクルを適正化する能力を持っています。
ヒト幹細胞培養液とは、再生研究においてヒト幹細胞が培養の際に分泌する培養上清液のこと。
コラーゲンやヒアルロン酸といった肌を構成するたんぱく質や成長因子などを豊富に含んでいます。
強髪プログラムでは、濃度の高いヒト幹細胞培養液を清潔な状態の頭皮に直接塗布をし、専用のポレーションを用いて頭皮に浸透させます。
2 週に 1 回の頻度でご利用いただきます。
◆ヒト幹細胞培養液濃度 20% 強髪 HSC20 ¥4,400・・・強髪のスタンダードメニューです。
◆ヒト幹細胞培養液濃度 110% 強髪 HSC110 ¥11,000・・・高濃度で更に効果を実感したいという方へ。
気になる強髪プログラムと鍼灸の効果
「根元の立ち上がりが出て分け目が目立たなくなった。」
「抜け毛が減った感じがある。」
薄毛が進行している方、早く効果を出したい方はHSC 110 がおすすめです。
自分の細胞を活性化させるものなので、やめたからといってすぐに効果がなくなることはなく、また「強髪プログラム」だけでなく鍼を同時に受けることで、血行が促進され自律神経のバランスが整うので、体調が良くなっていくことも実感していただけます。
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